大阪市西区で離婚に強い弁護士に相談

よくある離婚トラブル

• 離婚調停を
  行いたい
• 不倫慰謝料を請求したい
• DV・モラハラを受けていて離婚したい
• 親権について争いたい
• 養育費についてしっかり取り決めたい
• 財産分与を
  しっかり行いたい

• 離婚調停を行いたい

  

  依頼者の気持ちをしっかりと代弁・主張すると共に、調停委員が提示してくる不合理な離婚条件から依頼者を守ります。

  調停では、慣れない雰囲気にプレッシャーを感じ、言いたいことを言えなくなってしまう方もいらっしゃいます。しかし、弁護士に同席してもらえば、自分が思っていることははっきりと調停委員に代弁・主張してもらえます。また、時に調停委員は話が通しやすそうな方に妥協を促す場合がありますが、ご自分が希望する条件からかけ離れている場合は応じる必要はありません。調停委員はあくまでも第三者であり、味方ではないのです。もし不合理な案を提案された場合でも、弁護士が反論して守りますので、あとあと後悔するような離婚を防止できます。

• 不倫慰謝料を請求したい

  

  証拠収集から請求、そして不払いの防止まで慰謝料請求をトータルサポートします。

  不倫慰謝料請求では、何よりも証拠が揃っていることが重要となります。依頼者にはどのようなものを集めるといいのか、どこを探すと見つかりやすいかなど、証拠収集の時点から綿密なアドバイスを行なっています。証拠が揃えば請求は簡単です。ただ、相手は支払いに応じてくれたとしても安心してはいけません。不払いになった場合も想定して、しっかりと強制執行についての取り決めもしておくべきです。当事務所では、証拠収集から不払いの防止まで、最後まで一貫して慰謝料請求をサポートします。

• DV・モラハラを受けていて離婚したい

  

  経済的な自立も支援しつつ、早急に別居・離婚ができるようサポートします。

  残念ながら、DVやモラハラが改善するケースはかなり稀です。ほとんどのケースでは被害がエスカレートする傾向にあるため、早急に相手と距離を置くことが先決となります。仕事がないなど、経済面などで不安を抱える方が多いと思いますが、そういった生活再建についてもアドバイス可能です。別居・離婚から、その後の生活再建についてしっかりとサポートしますので、DV・モラハラにお困りの方は一刻も早く当事務所にご連絡ください。

• 親権について争いたい

  

  裁判では何を重視されるのか丁寧に説明し、親権が獲得できるような素地を整えていきます。

  裁判所は、親権者を選ぶ際には子供を育てる環境が整っているかどうかをかなり重視します。同じぐらい養育実績も重視されるため、親権のご相談は別居を始める前にしていただかないと手遅れになるケースもあるため、できるだけ早期に弁護士にご相談していただくことを強くおすすめします。また、当事務所では親御さまのサポートだけでなく、お子様の不安をどう取り除いていくかというご相談にも熱心に取り組んでいます。親子ともに今後の生活への不安がなくなるよう全力でサポートさせていただきます。

• 養育費についてしっかり取り決めたい

  

  最大限の養育費をとり決めると共に、離婚後の不払いも防止します。

  養育費を当人同士で話し合う場合、漠然と決めてしまうケースが散見されます。養育費には算定評が用意されており、それを基準に決めるのが一般的なやり方になります。弁護士はそこから個別の事情を鑑み、適切な金額へと調整していきます。さらに、養育費で重要なのは、離婚後の不払いを防止することです。養育費は、離婚後のトラブルの中でも上位に位置するもの。もし支払いが滞った場合の措置、例えば給料の差し押さえや銀行口座の凍結など、トラブルが起きた場合を想定し、処置がとれるような対策をたてておくことも重要となります。

• 財産分与をしっかり行いたい

  

  適切な知識のもとで損をしない分け方を実現します。

  財産分与は基本的には半分ずつで行うのが原則です。しかし、結婚前の固有の財産については分与をしなくていいことになっています。また、お金以外の財産を適切に評価したり、将来の年金や退職金なども加味するなど、なかなか計算が複雑です。弁護士に任せていただければ、こうした計算も正しい知識と適切な手順のもとで行えますので、最大限公平な財産分与を実現できます。また、ローンで買った住宅の分与問題についても当事務所では取り扱い経験がありますので、難しい分与事件でもお気軽にご相談ください。